ZEISS(ツァイス) オフィスレンズはガーデニングにもおすすめです

スタッフ長尾です。

ツァイスオフィスレンズは室内での使いやすさを第一に考えて最適化されたメガネレンズで、パソコン作業などのデスクワークが楽な姿勢で行えます。

特に加入度数(老眼度数)が2.00D以上が必要となる50歳以上の老眼世代におすすめのレンズです。

オフィスレンズには3種類のレンズタイプが用意されており、見たい距離やライフスタイルによって選ぶことができます。

オフィスレンズと銘打ってありますが、それ以外でもとても便利に使えます。

スタッフ長尾がRoomタイプで「これは使いやすい!!」と実感したのはガーデニングです。

ガーデニングの作業は水遣りなど離れて見ることも多いですが、寄せ植えをつくったり種まきをして苗を育てたりと、近くを見ることも多いです。

手元はしっかり見たいし、離れたところも見えないと困ること多いガーデニング。

屋外で作業することが多いから遠近両用メガネがあれば大丈夫では?と思われるかもしれませんが、実はオフィスレンズの方が使い勝手が良いんですよ。(特に50歳を超えてくると・・・)

寄せ植えした時は全体のバランスを確認しますが、その距離は近すぎず遠すぎずという中間ぐらいです。

50歳を過ぎると老眼が進み約70cmより手前の物にはピントが合わせられなくなってくるのですが、オフィスレンズなら正面を向いた時に、この近くもなく遠くもない中間距離を見る範囲(緑色)がくるので楽に寄せ植えを見ることができます。

下図参照

そして、手元が見える範囲が広いので植物の根元の土の入り具合もしっかり確認できます。

これが遠近両用レンズだと中間距離が見える範囲は目線より下方にあるため、正面に持ってくるために顎を上げなければなりません。

下図参照

この姿勢は顎はもちろんですが、首や肩にも負担がかかります。この状態で作業を続けるのは無理があり、かなり疲れます。

オフィスレンズであれば視線を上下させる自然な動きで、手元から少し離れたところまでスムーズに見ることが出来ます。

室内から庭まで便利に使えるオフィスレンズ(Roomタイプ)。メガネ新調の際には候補の一つに入れてみてください。

*40歳代であればまだ近くを見るための調節力があるので、遠近両用レンズでガーデニング作業も無理なく行えます。

テストレンズもございますので、ぜひお試しください。