imahori スタッフ長尾です。
人はある年齢にさしかかって来ると、近くの細かい文字など見にくくなってきます。
いわゆる「老眼」が始まり、読書やスマートフォンを見る時には、老眼鏡(いい言葉ではないですが）を掛けなければならなくなります。
でも、この老眼鏡を使うということに、みなさんかなりの抵抗を示されます。
特に女性・・・・
その気持ちはよくわかりますし、私もそうでした。
私が老眼を意識するようになったのは、40代半ば頃。
文字がぼやけて読めないとうことはないですが、
- 本を読んだりするのがなんとなくシンドイ。
- 長時間読んでいられない。
- 段落を読み飛ばす（同じところを繰り返して読む）
- なんとなくピントが合わせにくい
ということを感じるようになりました。
（当時はスマホはありませんでしたが、多分、スマホの文字を大きくして見ていたと思います。）
遠くはよく見えるのに・・・
あ・・やだ、なんだか悔しい！
負けた気がする ← 何に対してかは分かりませんが（笑）
わぁ～、ついにその時がやってきたかぁっ！？
って感じでひとりジタバタしていました。
でも、我慢していても何一ついい事はありません。
集中力が続かないし、眉間にタテジワがつくし・・・。
見たい物をちゃんと見えるようにした方がいいに決まってます。
今、その時期にさしかかってきて、「うわぁ、どうしようっ！」と以前の私のようにひとりジタバタされている老眼初期の方、そんなあなたにおすすめのこんなレンズもございます。
今はメガネの掛け替えなしに近くが見やすくなるレンズがあります。
レンズメーカーにより名称は違いますが、レンズの下部に近くが見やすい度数が入ったレンズです。
アシスト付き電動自転車に例えるとわかりやすいかと思います。
見た目はいつも掛けているメガネと変わりなく、遠近両用のように足元に感じる歪みなどの違和感も感じにくいレンズです。
また将来、遠近両用レンズを使用する場合慣れやすいという利点もあります。
見え方が体験できるテスト用レンズがございます。
体験していただくと、思ったよりも目が頑張っていることに気づきます。
まずはお気軽にご相談ください。目を労わりましょう。
お洒落なフレームたちもお待ちしていますよ。