スタッフ今堀です。
最近、本屋さんに行くと、睡眠に関する本をよく見かけます。
「最高の睡眠」「睡眠の質を上げる」
そんな感じのタイトルの本がビジネス書コーナーに並んでいます。
良い仕事をするためにも良質な睡眠が大事ですよね。
僕自身も睡眠にはけっこうこだわる方なので、
仕事が終わって家に帰ると、
こんなレンズを使っています。
睡眠をサポートする目的で開発されたレンズコート、
その名も「ナイトコート」。
(こちらの商品はレンズコーティングになります。)
実際に自分が使っている家用のメガネです。
スタッフがナイトコートを使ってみた商品レビューもありますので、
良かったらこちらもお読み下さい。
上の写真を見ていただくと、
青色光を思いっきり反射しているのがよくわかるかと思います。
特に480nmの青色光を遮断することで
睡眠ホルモンのメラトニンの放出を促し、
体内時計のリズムを整え、快適な睡眠をサポートする。
そんな効果を期待して開発されたレンズコートです。
ところで、こちらのレンズコートには一つ特徴がありまして、
それは・・・・・
レンズがすごく黄色く見えます。
販売している東海光学の説明にも、
480nmの青色光をカットする機能を持たせているため若干色が着いて見えます。
そんな風に書いてあるのですが・・・
若干どころじゃないでしょ!!
とツッコみたくなるくらい黄色いです。(笑)
初めて使って見た時は、
レンズを通して見た世界が黄色くてびっくりしました(笑)
白い壁とか天井が黄味がかかって見えます。
ところが不思議なもので、
しばらくこのレンズでテレビを見たり、本を読んでから
普通のメガネに掛け替えると、
当然、黄味がなくなって普通の見え方になるのですが、
意外なことに、けっこう眩しく感じます。
あの黄味がかかった世界の方が楽に思えて来るのです。
本来の目的は睡眠のサポートなのですが、
480nmの青色光をカットすることによって、
LEDライトなどの眩しさを抑えつつコントラストを上げてくれるので、
パソコンやテレビなどが非常に見やすくなります。
睡眠の質がよくなっているかどうかは、
昼間の生活や疲労度などによっても変わるので、
正直なかなか評価しづらいのですが、
パソコンやテレビの見え方に関してはすぐに分かってもらえると思います。
職場だと見た目が黄色いのでちょっとあれですが、
自宅でのパソコン用であれば普通のブルーライトカットよりも
むしろナイトコートの方が僕はおすすめです。
当店にサンプルがあるので、ぜひ試してみて下さい。
さらに詳しく知りたいという方はスタッフ今堀まで気軽にお尋ね下さい。