小さなお子様が使う眼鏡だからこそ安心・安全に使えるものを
幼少期は身体の成長とともに視力も発達する大切な時期。
弱視のお子さまにとってのメガネは、視覚の発達をサポートするための大切な道具です。
視力の成長のために必要な治療用眼鏡
乳幼児期に何らかの原因で適切な視覚刺激が目から脳に十分に伝わらないようになると、正常な視力の成長が止まってしまいます。
このような状態を弱視と呼び、成人になってから眼鏡やコンタクトレンズを使っても視力が良くならず、運転免許取得の際などに支障をきたすこともあります。
視覚刺激に対する脳の処理能力、そのネットワークは大体８歳くらいまでに構築されると言われています。
その間に視覚刺激を妨げている原因（遠視や乱視など）を補正し、適切な視覚刺激を脳へと伝え、視覚に関わる脳のネットワークを構築していく、その大事な役割を果たしているのが弱視の治療用眼鏡です。
インスタ映えするためのメガネではなく、治療という目的が果たせるメガネを
最近は子ども用メガネの種類も増え、大人顔負けのかわいいデザインのものもあります。
「子どもだって大人と同じようなおしゃれななメガネを掛けさせたい。」親御さんのそのお気持ちはよく分かります。
ですが、弱視の治療用のメガネは、医師が治療のために必要と認めて作るメガネです。
サイズが合っていなかったり、掛けているとすぐにずれてしまったりするようなメガネでは治療という大事な目的が果たせません。
トマトグラッシーズのメガネフレームを豊富に取り揃えております。
眼鏡の専門家としてどんなメガネフレームを治療用眼鏡としてお客様におすすめしたら良いのか・・・いろんなフレームを比較検討してみた中で当店が選んだのが『トマトグラッシーズ』でした。
トマトグラッシーズのフレームはサイズが豊富で、お子様の成長に合わせてお選びいただくことができます。他にも安全性、機能面においても優れた特徴を持ち、安心してお使いいただくことができます。
豊富なカラーの中からお子さまのお気に入りのカラーを選べます。
当店では取り扱う商品をトマトグラッシーズだけに限定するかわりに、全サイズを取り揃え店頭でご試着いただけるようにしております。
カラーに関してはあまりにも種類が豊富なため、全てのカラーを取り揃えることはできていないのですが、人気のあるカラーについては店頭でご覧いただけるようにしております。
豊富なカラーバリエーションが特長の一つでもあるので、お子様自身の好きなカラーをお選びいただけたらと思います。
治療用眼鏡って普通の眼鏡と何が違うの？
遠視のレンズを薄く軽くする薄型加工
バンドの使用をおすすめする場合もあります
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